勝ち勝ちくんとは
『パチスロ必勝ガイド』が販売している「勝ち勝ちくん」はいわゆる小役カウンターです。スイカやチェリー、ベル(ジャグラーならブドウ)などが出現した回数をカウントして、試行したゲーム数で割って出現率を算出することで設定判別をします。
主な使う理由はこの設定判別ですし、ワタシ的にはもう一つ、暇つぶしというのも勝ち勝ちくんを使う大きな理由ですね(^_^;) 特に勝ち勝ちくんが活躍するのはATタイプやARTタイプではなくAタイプのときです。ジャグラーなどの液晶が無いAタイプって退屈ですからね^^; ペカるのを待ってひたすら回す。レバーオンとボタンストップ以外にも作業があるとそんな退屈さも我慢出来ます。もちろん勝ち勝ちくんが必要ないくらいバンバンペカってくれるジャグラーだったら退屈じゃないですけど、そんな台にはなかなか座れませんから…。
勝ち勝ちくんはどこで購入する?コンビニ?
ワタシは2回勝ち勝ちくんを購入しまして、1個めはコンビニ、2個めはAmazonでした。
というのも、1個めは勝ち勝ちくんを欲しいなと思ったときにちょうどたまたまコンビニで売っていたので運良く買えたんですね。でもその勝ち勝ちくんをどこかで無くしちゃいまして^^;、2個めを買おうと思ったときにはコンビニにはどこにも売ってませんでした。何店か見て回りましたけど見つからず、そして「あのイベントで使いたいよー」と思ったのでこれはネットで買うしかないなと考えてAmazonで買いました。楽天など他のネットショップでも探してみたところ、どこも在庫なしということだったんですね。一番早く届くのがAmazonで、それでも2週間くらいかかりましたよ。プライム会員なのに(^o^; たしか3000円ちょっとでしたね。けっこう高いんですよね^^;
勝ち勝ちくん、ハナビでの使い方
ワタシはハナビで勝ち勝ちくんを一番たくさん使いました。ハナビで勝ち勝ちくんを使ってカウントすることと言うと、通常時の風鈴と平行氷、ビッグ中の斜め風鈴とRT中のハズレでしょうか。
朝イチから打つ時はだいたい勝ち勝ちくんを使ってこれらをカウントしてました。これらのカウントも大事ですし、あとはハナビだとビッグ中のハズレが大きな設定判別要素ですね。勝ち勝ちくんは関係ないですけど^^;
あと気になるのは、パチスロライターのドラゴン広石さんが言ってたことだと思うんですけど、ハナビはこれらの小役カウントでは設定判別が出来ないと…。実機で設定6を打ったりもするそうなんですけど、設定6でも平気で低設定の小役出現率だったりするそうです。ハナビは小役の設定差が小さいからかも知れませんね。
これらをカウントしながらも、ビッグ中のハズレ回数と自分のカンを頼りにしましょう(^o^;
次のページではジャグラーなどの勝ち勝ちくんの使い方に触れているぞ!
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